猫とタイヨウ

猫が大好きな主婦です。お気に入りのものやハマっている事、うちの猫達の事など書いています。

タグ:肥大型心筋症

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レイの心臓の検査で少しの間病院に預けました。
レイは病院でもそんなに緊張しないで過ごしてくれるので結構安心して預けられます。
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レントゲンで心臓が大きくなっていないか見てもらい、血圧、エコーの検査、心臓に負担がかかっているかの血液検査をしてもらいました。

心臓は悪くなると良くなる事はないらしく、現状を維持していくことが大切だそうです。
レイも、毎日朝晩心臓の動きを助けてくれるお薬や、血栓ができにくくしてくれるお薬など飲んでいます。

お薬も飲ませるのが大変な子がいると思いますが、レイはお薬も平気で普通に口に入れさせてくれます。4錠イッキにお口に入れても大丈夫。
本当にイイコ

検査の結果、レントゲンの心臓の検査も、エコーで見てもらった心臓の壁の厚さも前回の検査とほぼ変わりなく、現状維持出来ていました。
血圧も問題ありませんでした。
血液検査は外注の検査になりますが、後日連絡があり前回と変わりなかったけど、前回が高かったので今回も高かった。残念。

帰りもキャリーの中で甘え、帰ってきても隠れる事もなくとくにストレスになった様子もなく検査を終えました

とくに体調に変化が無ければまた半年後くらいに検査します。

毎日お薬頑張って飲んでいるのでこれ以上お願いだから悪くならないでほしいです。

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レイの肥大型心筋症の検査に行ってきました
肥大型心筋症は、心臓が頑張って血液を送り出そうとして動き筋肉がついてしまい、心臓の壁が厚くなって心臓の部屋が狭くなってしまうような感じの病気だと・・・思います。

何年か前に健康診断をした時に、心臓に雑音があるという事で検査をしてもらい肥大型心筋症と診断されました。
この病気になると、血栓が出来てしまうのが怖いそうで、血液がサラサラになるようにと、心臓の動きを助けてくれる効果のあるお薬など今5種類のお薬を飲んでいます。

肥大型心筋症は、あまり目に見える症状が無いようで、呼吸が苦しくなったり、血栓が出来たりと、症状が出てきた時は重症になっている事が多いみたいです。
レイは健康診断で見つかってまだ良かったです。

今は、とくに変わりが無ければ半年に1度レントゲンやエコーで、心臓が大きくなっていないか、血液検査で心臓に負担がかかっていると高くなる数値があるようで(難しい事は分かりません)その検査と、血圧の検査をしています。

猫は環境の変化が苦手で、病院も大の苦手の子が多いと思います。なんだか病院に行く事であまりにドキドキしてしまうと心臓に負担がかかるんはないかと心配になってしまうけど、レイは環境の変化もわりと強く、人見知りもしなく、キャリーの中でフミフミしたり抱っこすればスリスリいつも通り甘えたりと意外と病院が平気なので助かります。
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つづく

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