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レイの肥大型心筋症の検査に行ってきました
肥大型心筋症は、心臓が頑張って血液を送り出そうとして動き筋肉がついてしまい、心臓の壁が厚くなって心臓の部屋が狭くなってしまうような感じの病気だと・・・思います。

何年か前に健康診断をした時に、心臓に雑音があるという事で検査をしてもらい肥大型心筋症と診断されました。
この病気になると、血栓が出来てしまうのが怖いそうで、血液がサラサラになるようにと、心臓の動きを助けてくれる効果のあるお薬など今5種類のお薬を飲んでいます。

肥大型心筋症は、あまり目に見える症状が無いようで、呼吸が苦しくなったり、血栓が出来たりと、症状が出てきた時は重症になっている事が多いみたいです。
レイは健康診断で見つかってまだ良かったです。

今は、とくに変わりが無ければ半年に1度レントゲンやエコーで、心臓が大きくなっていないか、血液検査で心臓に負担がかかっていると高くなる数値があるようで(難しい事は分かりません)その検査と、血圧の検査をしています。

猫は環境の変化が苦手で、病院も大の苦手の子が多いと思います。なんだか病院に行く事であまりにドキドキしてしまうと心臓に負担がかかるんはないかと心配になってしまうけど、レイは環境の変化もわりと強く、人見知りもしなく、キャリーの中でフミフミしたり抱っこすればスリスリいつも通り甘えたりと意外と病院が平気なので助かります。
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つづく