肝臓の数値がとても高くなってしまったランランを、違う病院に連れて行き、入院して静脈点滴をしてもらう事になりました。

ひとまず2泊3日入院する事になりました。猫ちゃんは環境の変化に弱いですが、ランランももの凄く怖がり。
可哀想だけど、なんとか点滴で数値が下がってくれればと入院。

預けた次の日、お見舞いに行くと、ケージの中で固まるランラン
肝臓の数値が上がると、気持ちが悪くなってしまうらしく、具合の悪さと、緊張でご飯も自分では全く食べず、点滴してるからオシッコしたいはずなのにオシッコも我慢していました。
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ケージにはトイレが入っていなかったので、それも我慢の原因かと、1度家に帰ってトイレとランランの好きなご飯と、フカフカ毛布を持参しました。少しご飯を口に入れるとほんの少しだけど食べてくれました。

フカフカ毛布は家の匂いがついているからこれで少し落ち着くかなと思って持って行ったのですが、ランランはそれどころじゃなかったかな

肝臓は大きな臓器なので、肝臓以外が悪くても影響を受けて数値が上がってしまう事があるそうで、とくに、肝臓の隣?にある膵臓が悪くなっても肝臓が上がるという事で膵臓の検査もしてもらいました。
あとはエコーで異常がないかも見てもらいました。
その結果、エコーと膵臓にはとくに異常がありませんでした。

3日目、相変わらずご飯は食べていませんでしたが、オシッコとウンチはちゃんとトイレでしたという事でそこは一安心。

そしてもう1度血液検査をする事になりました。

つづく